日本脳卒中協会・脳卒中体験記募集について
日本脳卒中協会では、ご自身またはご家族が脳卒中になられた体験を持つ方の体験記「脳卒中後の私の人生」を募集しています。 自分らしい生き方をめざして前向き進む患者さんやご家族の方の人生に焦点を当てることで、下記3点を目的としています。
(1)脳卒中の患者さんやご家族の励みとしていただく
(2)脳卒中に対する社会的関心を高める
(3)障害を持ちながら生きていくことの難しさについての理解を広め、障害者にやさしい社会づくりを促す
お寄せいただいた原稿は、毎年、審査委員会が審査し、入選作品は入選作品集として印刷発行します。 ※応募の締め切りは6月末日です。
募集案内チラシはこちら
詳細は、日本脳卒中協会ホームページからご確認ください
一般社団法人山梨県言語聴覚士会 第14回学術大会
会 期:令和4年12月11日(日) 12:00〜18:00
会場:オンライン開催(Zoom)
テ ー マ:Restart〜今求められる新たなSTとは〜
大 会 長:元木 雄一朗(甲州リハビリテーション病院)
第14回学術大会の抄録集を令和4年12月5日(月)〜12月12日(月)まで掲載いたします。 期間内に是非ご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
第14回学術大会抄録集のダウンロードはこちら【掲載期間終了しました】
令和4年度山梨県失語症者向け意思疎通支援者養成講習会開講案内
一昨年度、昨年度に引き続き、当士会は3年目となる「山梨県失語症者向け意思疎通支援者養成講習会」を開講することとなりました。
この講習では、一般の方を対象とし、失語症のある方とのコミュニケーションについて一定の知識と技能を身につけていただき、失語症のある方の想いに寄り添いながらコミュニケーションを支援できるように学びます。
前年度同様に、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分に配慮して行います。
失語症者向け意思疎通支援者養成講習会日程・カリキュラムはこちら
言語聴覚士とは
普段私たちは家族や友人達と”ことば”によって、ごく自然に意思を伝え合っています。
この当たり前の”ことば”によるやり取り(コミュニケーション)が少しでも障害されるとその困難の大きさに驚かされます。
言語聴覚士は、検査・訓練・相談だけでなく、伝達手段の獲得やコミュニケーションの環境整備などのお手伝いをします。